デンタルフロスや歯間ブラシも忘れずに

暖かくかくなりジャケットを脱ぎたくなるような陽気です。ですが、また天気が愚図つきそうなので天候と気温の変化には注意して行きましょう。

ブラッシングを徹底してもどうしても汚れが残ります。人それぞれ歯並びや隙間の感覚が違います。人によってはブラッシングの毛先が歯と歯の間に入り込めず汚れが残ってしまう事があります。その取り除かれなかった汚れから虫歯になります。歯の横から虫歯になってしまう方は是非「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」をおすすめ致します。歯と歯の隙間によってこの二つのアイテムを使い分けましょう。

歯と歯の隙間が狭い方は「デンタルフロス」を使用しましょう。またデンタルフロスにはワックス加工をしているものが有ります。「デンタルフロス」を使用してそれでも歯と歯の隙間が狭く、つっかえてしまうような感覚が有ればワックス加工の「デンタルフロス」を選択しましょう。またワックス加工されてない「デンタルフロス」は滑りが少ないので、その分汚れは落ちやすいです。ですが無理はせず自分に合った「デンタルフロス」を選びましょう。「デンタルフロス」で歯が抜けたりしたら元も子もないです。

「歯間ブラシ」はブラッシングができるので確実に汚れを落としやすいのですが「デンタルフロス」に比べると太いので隙間が狭い方にはオススメができません。

行うタイミングは就寝前に歯ブラシでブラッシングをした後に使用します。また1日に1回程度の使用で十分です。

歯ブラシでは届かない場所を磨いてくれる重要なアイテムです。是非この機会に自分に合うアイテムを探してみては、いかがでしょうか？